日々を徒然なるままに送っていると、日暮し硯に向かいて寛平法皇*1の御願寺でおこる愉快な出来事や、高師直(こうのもろなお)のエンヤ*2妻宛てのラブレターでも描きたくなるってもんです。そこからひと悶着あっておおぼしゆらのすけが揺ら揺らと現れてくる出…
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