今、祖父の三回忌のため、山口県の離島にいます。 この島は長島(ながしま)といいまして、近世は朝鮮通信使や、北前船の往還で栄えていました。難太平記の作者・今川了俊もこの島を歌に読み込んでいます。 祖父の墓はこの島の高台の、そのまたいっとう高い…
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