2009-06-07から1日間の記事一覧

下「地」のおわり -風雲児たち-

もし幕府と朝廷が対立した場合、武士(サムライ)であろうとすれば幕府につくのがスジなのだ。 水戸学はそれを無視した。 後年、佐賀藩すら幕府を見限っていくなかで 会津だけは最後までどちらも守ろうとした。 みなもと太郎『風雲児たち』 風雲児たち (3) (SP…