ゆきの女王『マジョリン、例のものを』(cv今井由香)

昨日擦り剥いたひざこぞうから出てくる血漿(けっしょう)でズボンの膝の部分がかぴかぴになっています。痛みはないのですがズボンとひざがぴったりと張り付いて、なんだかキモいです。こんな話を嬉々とする私もキモイです。
で、今日はこれといって凄まじいことが起きた日ではないのですが、ブログを続けている以上、さも自分が毎日奇怪な目にあっているということをアピールせねばなりません。実際は喰っては吐き、寝ては起き。の非生産的な毎日なのですが・・・。こんな生活ではいけません。もっと陽気に!そう。焦燥感とともに楽しい楽しい幼稚園*1冬がやってくるのですから。
近辺でも寒波の影響で疾病をわずらう人が増え、いよいよ冬が本格的に到来したことを感じさせます。しかしこの焦燥感こそ冬です。フロイト*2も人間にはエロス(生)とタナトス(死)の衝動があると言っているではありませんか。この時期はまさにの時期なのです。自殺者は逆に少ないような気はしますが、精神的な意味合いで。真綿で首を絞めるようにじわじわじわじわ寒さが襲う。この時期こそ、死とともに人間が生を実感するのです。さあ、レッツ寒中水泳!!(ホントニ死ヌガナ)

*1:幼稚園児必読の雑誌。特撮系のカラーページの充実と遊園地を襲うシャアザクで有名

*2:ユダヤ人のリビドー学者