万事白子

今日は宇多源氏くんとお酒を呑みました。やっぱりアル中ですね、わたし。アルビノ中毒です。(昨日と同じネタかよ!)
たとえば日本で唯一シロヘビ(ヘビのアルビノ)が自生する山口県岩国のシロヘビ博物館には五回くらい行きましたし、小学校で飼ってた兎もアルビノです。(普通はそうか・・・)そんなアルビノですが、種として定着化したものは兎も角(洒落)、突然変異で出てきた場合、視力も弱く、直射日光への抵抗力などを考えあわせると大変そうです。しかし日本で二番目の年号である白雉(はくち)*1などを見ても分かるように、白い動物は自然界での生存率の低さに比例して、希少価値がでるものですね。しかし希少価値で崇められるということもある意味生存の危機といえるでしょう。色々考えさせられます。と、今日もアル中で引っ張りました。明日こそは画期的な話題を・・・。

*1:最初の年号は大化。白い雉が見つかったのであっさり変わった