ドコモダケよりサヨナラダケが人生だ

最近、細菌部隊による攻撃を受け、重度のアヒャヒャ*1病にかかっているmantrapriです。こんにちは、こんばんは、そしてサヨウナラ。
「お前は戦時中大久野島にいた!!*2そして今では陽気にウサギを放牧して暮らしているんだ!!対岸の竹原は竹鶴政孝*3の地元だぞ!!ウサギは寂しくなったら死んでしまうんだ!!そんなイソレーションガスを開発中、このガスは寂しくなったら死んでしまうんだ。そして死んだら、周囲にいるみんなも死ぬぞ。だから慰めてあげよう、奴の孤独がいえるように。ほら、両手を天高く掲げ、爪先立ちにイブ・クライン*4の海綿体レリーフのような青い朝日を見上げながら「おまえはおーれを信じなさい!ほーれ、信じなさい。信じなさい。あんたは私を信じなさい。ほーれ信じなさい、信じなさい」*5でも、やっぱり寂しくなったら死んでしまうんだ」(CVジョン・ウェイン)
だから彦星と織姫も寂しくなったら死んでしまうわけです。だから年に一度、キッコウテンの日に行われるお裁縫が上手くなりますようにという地上の婦女子のお祈りをよそに、やつら爛れた星のカップルはチュッチュしてるわけです。しかし地上の女子もお空の爛れた奴らの真似をすると縫い針が小町針*6になるという六歌仙的な悲劇を迎える羽目になります。「筒井筒、筒井康隆、洞が峠」男はいつでも洞が峠、知らぬが仏。

*1:飛鳥ももこのように陽気に意味のあるんだかないんだかわからない言葉を炸裂させる病気「せつなさ炸裂」

*2:霧の童話

*3:ニッカの社長

*4:芸術家

*5:ヤプールの台詞

*6:穴がない