ペダルがうなる、ペナルティー

今日は大量の本を持って図書館まで行脚しました。
なぜかって?延滞しまくっているからです。
閻魔様*1よりサタン*2より、イブリース*3より恐ろしい延滞という名のペナルティー。しかしこれがなければ人はいつまでものんべんだらりと過ごすことは自明の理。しゃあなく重い荷物を背負いて(だいたい36冊くらい)鹿鳴館大学までの道をふらふらり〜。自身の体を軸にして両手に十冊以上の本が入ってパンパンになった袋を抱える。その姿はさながらヤジロベーであります。はあ、神君・東照大権現*4の言葉が身に染みます。
「人の一生は重き荷を背負いて行くが如し この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ アリガトー」
・・・途中で猪木が混線してきました。まあ、二人とも乱世の偉人にして権謀術数をもって覇者になったのであまり大差はありません。ちなみに東照大権現のセリフは「人の一生は重き荷を背負いて行くが如し」までです。
ほとんど猪木じゃねぇか・・・。