ガンガンギギン3
どーはドメル将軍のどー。
れーはレキシントンのれー。
みーはみんだなお(と学会)のみー。
ふぁはファラ・グリフォンのふぁー。
そーは即身成仏のそー。
らーはランボルギーニカウンタックのらー。
しーは死亡フラグよー
さあ、歌いましょう。
・・・歌わねえよ。ということで、今日も今日とて楽しく愉快なちょっぴり不快なこの日記がやってまいりました。誰も待ってなくってもいいよ。とりあえず暇つぶしに超能力を使ってカップ焼きそばの湯切りを内部崩壊させるテロをすっからさぁ。ではギンガマンの続きです。(唐突)
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
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ギンガレッド・リョウマ:天然キャラ。兄へのコンプレックスと克服
ギンガグリーン・ハヤテ:兄貴キャラ。好き嫌いの克服
ギンガブルー・ゴウキ:気弱キャラ。女性教師にがんばって告白
ギンガイエロー・ヒカル:末っ子キャラ。足を引っ張りつつがんばる
ギンガピンク・サヤ:女キャラ。男子キャラほど属性ナシ
ロコツに男性キャラを掘り下げているところに
最後にこの作品が後の戦隊モノに与えた影響を作品ごとに列挙します。いえ、けして面倒になったわけではありません。ただ、長くなりそうなので・・・。
タイムレンジャー:小林靖子メイン第二作
ガオレンジャー:クールごとに敵の中ボスが交代する
ハリケンジャー:敵の組織編成(カラーリング、ネーミングセンスがコンセプチュアルな点。ギンガマンは港の付属施設から、ハリケンジャーは曜日から。幹部ごとに怪人が違う点)
アバレンジャー:黒騎士が登場。しかも中身がころころすげ変わる。
デカレンジャー:敵がヤミ商人。ビズネラ(ギンガマン)、アブレラ(デカレンジャー)とネーミングセンスもかぶるし声も塩沢兼人*1、中尾隆聖*2とネチっとした感じで共通。スワットモードに見られるスーツの強化
マジレンジャー:クールごとに幹部が変わる。人間が巨大化してロボに変身。スーツの強化
ボウケンジャー:あまりなし。強いて言えば敵組織の複数化か?
かようにギンガマンのフォーマットは後の戦隊に大きく影響を及ぼしているのです。では、最後に希砂未竜*3のこの曲でお別れしましょう。
「はだしの心で」