明日は今日の続きであり、今日は昨日の続き。
盆は覆水を手放し、覆水は盆に帰らない。
私は時の一部であり、時は私を流す川。
肉は私のタイマーで、私は肉の安全装置。
時計は私の道具であり、私は時計の主人。
日月は私の潮であり、私は日月の被写体。
ここらへんのズレが、時と共にあるようで、ないような気分にさせるんだろうなぁ。
なるほど。ザ・ワールド。