2011-09-30
00:11
@Izumi_asato 確かに。では脳の電波の赴くままにキャスティングします。
21:11
新東宝崩れの俳優は、画面の隅にいたと思ったら、さらっと相手の地位を奪ってスクリーンの正面に居座るすてきな方々ばかり。
21:13
「砂の器」で、くたびれた中年刑事と思いきや、終盤、犯人を自分の中に憑依させ大演説するチャネラー丹波哲郎とか。
21:16
「渡る世間は鬼ばかり」。それまで影も形もなかったのにいきなり「おかくら」の家父長の座に居座って、前家父の出棺の時には「みんなでお父さんを見送ろう!」と一番いいポジションに居座る宇津井健とか。
21:17
で、その新東宝魂は着々と受け継がれている。丹波哲郎の出棺の際、息子のクラブエースを差し置いて、一番いい位置で棺を担いでいるあの男・宮内洋にっ!!
21:19
石井輝男が死に、菅原文太が人格者としてリスペクトされている今、ギラギラした新東宝魂を引き継いでいけるのは宮内洋しかいない!
21:39
@suicidkid 過去に行けない人たちが心の過去を改竄することは悪いことではないけれども、過去に行ける人間が過去を改竄するのはよくないよね。いつでも過去にいけるなら、もうそれは過去ではなく未来で、自ら「逃避可能な、手の届かない時間」をなくしてしまうということだから。
21:42
「逃げる」ってことは逃げられないところがあるから可能で、物理的にどこへでも逃げられるようになったら、その人から「逃げる」という概念が喪失して、本当の意味で逃げられなくなると、思う。
21:54
@suicidkid でも最初のウチはおっかなびっくりだった過去への介入が、2回、3回とやっていくうちに麻痺していきそう。まあ、麻痺しきったときが人間性の終わりなんだろうけど。たぶん殺人よりも。
23:13
@cujoeddie @suicidkid 探してミマすー。
23:18
@cujoeddie わたしはろっこつが好きです。
23:27
@cujoeddie 上半身を流れる階段にして、後背部へと細く駆け下りていく姿は骨と肉の類い希なるコラボレーション。腹部との組み合わせで回転範囲が大きく様々な見せ方ができるのも魅力ですね。
23:34
@cujoeddie 胸や腹がいいというお人がこの世には多うござるが、ろっ骨があってこそです。あそこで上と下の肉がいったん絞られるからこそ、その2パーツが注目されるのです。