魂の酒 山廃純米

ようやく酒の話です。今まではお子供様が飲むノンアルコール飲料についてグダグダと語ってまいりましたが、もうそんな悠長な真似はジ・エンドです。これからはアルコールについてしか語りません。「アルコールしか飲みません」等というとくたばってしまうので、そこまでは・・・。
で、今回取り上げるのはコンバット加賀の旅で買った「魂の酒 山廃純米」1450円です。こちらは加賀温泉駅北口の地元スーパーで購入しました。ちなみに現在飲みながら更新しています。乱筆乱文お許したもれ。この酒造、加賀温泉駅の隣の駅、動橋駅の目の前の鹿野酒造さんで作られている辛口の酒です。ホームページはこ・ち・ら。
http://www.jokigen.co.jp/
で、今回東北を巡って思ったのですが、コッチの酒は辛口スッキリが標準みたいです。寒冷地方の事、辛口で身を引き締め、なおかつその余韻に浸って凍死しないように後味スッキリなのでしょう。酒は風土が作り出すというのはホントですね。で、あと注目すべきはコノ酒のラベルには杜氏(とじ)の紹介欄がありましてそこには「農口尚彦と七人の蔵人」と。
内山田洋とクールファイブ」かっ!?