オレのアホさにお前が泣いた

今日も今日とてスーパーヒーロータイム、堪能させていただきました。
まずは獣拳戦隊ゲキレンジャー
やっぱりメレかわいいですね、メレ。理央さまの渇きを癒すために隙を付いてアタックを仕掛けようとするその姿。そいでもって、ぐっすりお休み中だと分かると、寝かせておいてあげようとする気遣い。本当に理央さまは果報者ですね。そんなカップルに比べ、今回の敵であったマガとソリサのカップルは場の雰囲気に流されすぎでした。お互いに溺れつつも、実は自分のことしか見ていない。それがマガの慢心や、マガが死んだ後のソリサのマガに対する悪態に繋がったりしたのではないでしょうか。今回のゲキレンジャーはそんな二つのカップルのあり方を見せられた回でした。そして次回はいよいよメレ主役の回!!絶対に見逃せません。
え、ゲキレンジャーはどうしたって?それは、それ。


続いて仮面ライダー電王
姉さんはエロ・・・(以下略)。でも今回の見せ場はなんと言ってもキンタロス。「泣ける」のワードに反応して現れては超怪力を発揮するそのアホさ、いいです。怪しいやつがいるといって、ショーの会場をめちゃくちゃにしてからネズミ一匹を発見。「な、おったやろ!!」
・・・アホです。そういえば今回の話はアイドル話ですね。なんだか久しぶりに見たような気がしました。この手の話は荒川稔久の専売特許だと思ったのですが、今回は米村正二が書いてますね。そしてハナの凶暴さは相変わらず。良太郎に憑依したモモタロスも躊躇なく殴りますよ。おいおい、その体は良太郎だってばさ。
あらゆる意味で見境が無くなった電王に期待です。

Yes! プリキュア5
いきなり冒頭からナッツが死んでいます。「ウホ!これはチャンス」などとノンケで天然のココは考えません。実はナッツ「働かざれば食うべからず」を地で実践している人でお店の商品が何一つ売れないことから、食を絶っていたのでした。なんてヤバイやつ・・・。で、うららの献策によって口コミ商法を展開することになりました。こまち、かれんも相互に口コミを開始するのですが、こまちはかれんに、かれんはこまちにお互い突っ込みを入れています。この二人のフラグおよびカップリングは磐石のものがありますね。
ここで注目したいのがうららの立ち位置です。のぞみ、りんペア。こまち、かれんペアという二つのカップリングがある中でうららの立ち居地がイマイチはっきりとしていません。1年生も彼女だけだし。これにはうららがこの2カップルのスペアーとして用意されているから生じたことなのか。それとも、
第六の戦士とのカップリングを視野に入れて設定されたのでしょうか?しかしプリキュア5とタイトルに銘打っているのでこれ以上新たな戦士が増えるとは考えづらい。(いや増えるかもだけど)そうなると、うららの立ち居地はどうなるのか。彼女の1年生というポジションは上級生である二ペアに対して
「ヤツラ、お盛んだな。ま、オレには関係ないけど」
と突っ込みをかます役割を任されているためなのでしょうか。今後のうららの動向が気になるところです。