帝王対ギャラクシー

今週のテニプリ見た。
いきなり初戦が真田対手塚で軽くヒイた

両チームとも試合まで相手のオーダーが分からないのに、えらいことしやがるなぁ。まかり間違って、真田対大石(…いや、副部長が弱いって言ってるわけじゃないのよ。ゲキレッドだし)とか、真田対満身創痍のタカさん。なんてオーダーになってしまったらどうするつもりだったんだろ。手塚にしたって、柳生との細メガネ対決とか、マイケルとの混血対決*1がラストバトルなんて浮かばれまい。
…いや、まてよ。逆に考えるんだ。「両チームとも確実に初戦を取ろうとした」と。
そう、この二人は最強の手駒。しかも青学には越前。立海には雪村と、切り札はまだ温存されている。初戦から意表をついたオーダーで手堅く勝利を抑え、波に乗ろうと両チームが画策し合った結果、このような頂上対決がぶつかってしまったと私は推測した次第である。

…で、肝心の越前は軽井沢。何でやねん!!しかも跡部のヘリで迎えに行く。何でやねん!長野新幹線の方が早いんちゃうか!?


明日は「真の敵は試合の外にあり」というタイトルで、軽井沢にいる越前も含めた、テニプリにおける場外アクシデントについて取り上げみたい。

*1:テニミュの手塚役の人はクォーター