2011-04-12

00:33
RT @tukinoha: 童貞って1920年代までは男性にも女性にも使われていたらしいね。wikipediaによると。

00:40
今日の復興支援寄席の柳家小三治の演目は震災体験の漫談と「小言念仏」でした。そのときはゲハゲハ笑いながら聞いていたものの、まさか数時間後の余震によって自分が同じ目に遭うとは思いませんでした。「噺家を笑わば穴二つ」。

00:43
小三治は震災当日、新潟に行くはずが埼玉で足止めで東京にやっと帰る。私は茨城に戻るはずが東京で足止め、埼玉の実家にやっと帰る。三角関係のシンクロニシティ

06:49
おはようなう。最近、般若心経の写経を始めたんだけど、ある文字を書く率が異様に高いのに気づかされる。

06:51
それは「無」。とかく出てくる。般若心経の目的は否定と言っていいくらい、なんでもかんでも「無」。「無」。「無」。

06:55
ここでの「無」はひたすらに認識否定に費やされる。人間の感覚器官である六門をはじめ、ありとあらゆる既存の認識、既存の感覚を否定する。

07:00
般若心経は「空」を説く経典なんだけど、その前提として心が造るありとあらゆる認識や感覚や妄念を相対化する必要がある。そこでこのような否定の羅列となる。かといってアナーキズムではなく、これらの感覚から適切に距離を置くことの大切さが説かれている。

07:05
「無」という言葉はそれ自体の否定ではなく、絶対視する必要が「無」いというニュアンス。

07:40
「落語のすべてはセリフに宿っている。落語の神は、おそらくセリフに宿っている」堀井憲一郎 落語論 P38

11:47
RT @mukiryokup: まどか☆マギカのお守りで、鹿目まどか-心願成就、暁美ほむら-学業成就、巴マミ-厄除祈願、美樹さやか-恋愛成就だったら、佐倉杏子のが作られたら何になるんだろう?「家内安全」かな?

12:00
『雪の峠』で秋田城、『剣の舞』で箕輪城を取り上げているところを見ると、岩明均はそうとうな城マニアだな。しかも天守じゃなくて縄張り方面の。

12:02
『ヘウレーカ』にしても『ヒストリエ』にしても会戦より攻城戦ばっかしだもんなぁ、今のところ。逆に会戦をどう描くのかが気になる?

13:00
落語はキリスト教、へーゲルやマルクス主義が言うところの直線的な時間より、ギリシアや東洋の円環的な時間の中に存在していると思う。「落語は、近代的理解の向こうがわにある」堀井憲一郎『落語論』P71

20:28
ストーリーもので、話が良いところで終わる。そのまま続きを見ることができない。小説や漫画なんかではたまらなくイライラする現象だけど、同じ事が落語で起こった場合あんまりイライラしない。この違いは何なんだろうな。

20:29
落語って厳密に「筋を追う」ものじゃないんだろうなぁ。ストーリーラインではなくそれに付随する空間を楽しむ。

20:34
@miyamo_7 「ウホッ、いいち○こ」。いいち○こロックとか、スーパーいいち○ことか。…イヤですなぁ。

20:50
@miyamo_7 「いいち○こボトルキープで」とかもイヤすぎます。ネームタグを懸けたりとか。

23:36
@yamagenomu 境内にある空海十代弟子筆頭・実恵と後村上天皇の墓もポイントですね。


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