おめでとう。十月は毎日日記更新できたよおめでとう。きみにあげるはニッキのお菓子。もしくは色がついたニッキ水。
「うわあいありがとさんきゅうよけいなおせわだこんちくしょう。ニッキと日記をかけて満足する貴様の魂胆丸見え賛嘆惨憺なその有様がムカつくのだ」
ムカつこうがどうだろうが食って飲んで酒池肉林してもらわねばならぬ。祝祭が必要なのだ。祝わなければ呪うしかないのだ。ハレがなければケのみなのだ。結構ケだらけ。猫灰だらけ。漫画買うならまんだらけ
「ゴブゴブウ、ニッキ水の過剰な着色が法令に抵触するぅー!!ニッキのお菓子って言ったら八橋検校しかないじゃねぇか!からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもう」
来たね出たね句がひねり出されたね、歯磨きチューブのように。そう俳人詩人は歯磨きチューブ。句は体を押してひねり出すものなのだ、句が出なければカラカラの用なしチューブ残骸よ!歯ブラシで擦っても、体をぐるぐる巻きにしてもひねり出さねばならぬ。生の証。三色チューブ。
「チューブってお前。八橋のある中部地方とチューブをかけたろ。お見通しだ!!」
・・・はぁ?
「え?」
・・・アホじゃないの。なにそれ「チューブ」と「中部」?ばっかみたい!
「え、いや、その。だっだって、さっきからお前が」
・・・まあ、君の知能レベルがわかっただけでもよかったよ。ふーん。そんな低脳なこと、オモイツクンダ。フーン。
「わわわわー!!俺が悪かった!!堪忍しておくれー!!」
まあいいよ(フフフ、でもアホと阿保親王をかけていたことには気づかなかったみたいだね。チョメン)